Jatujak(チャトゥチャック)Week End Market


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チャトウチャックウイークエンドマーケット は 約11万㎡の敷地に27セクション、8000以上の店舗を持ちタイのあらゆる商品を備えた 世界最大規模のフリーマーケット です。
ウィークエンドマーケットは、その名の通り、週末だけ開催されるマーケットです。
骨董木彫り、粘土手仕事、のローカル記念品、仏教お守り、家具、設備、陶磁器、中国の商品、植物、 石、流行のファッション、絹、山岳民族一式、動物などあらゆる商品が取り揃えています。
1日来場者数200,000人のうち、30%が外国人で個人からバイヤーまで週末には多くの人が訪れます。

このウイークエンドマーケットを週末の2日だけで回ることはまず、不可能でしょう。
そして、このページで全体を紹介するのも不可能です。そこで、

『チャトチャック(ウィークエンド・マーケット)完全攻略』
(注)情報量が多いので、重いです。読み込みに時間がかかりますのでご注意ください。

と題して、別サイトを用意しました。
当社に問い合わせの際、当社との打ち合わせの際にご利用ください。

 ウィークエンドマーケットは、その名の通り、週末だけ開催されるマーケットです。  バンコク郊外のチャトゥチャック公園の南側一帯には、週末ともなると、その数1万店とも言われる大マーケットが現れます。  土日以外は全く営業していませんので、注意が必要です。バンコク観光で、ワットプラケオやワットアルンなどを見て回るのも良いですが、  アジアの強烈なエネルギーを感じるには、このウィークエンドマーケットは欠かせません。  そうした意味で、このウィークエンドマーケットは、バンコク観光でおすすめのスポットです。

 かつては王宮前にあったウィークエンドマーケットですが、今はバンコク市内北部です。  BTSが開通するまでは、バスかタクシーなどで行っていたのですが、今は、BTSならモーチットで降りてすぐです。  また、地下鉄でもチャトチャックパークという駅で降りればすぐになったので、ラチャダピセーク方面からもアクセスが良くなりました。  

 さて、このマーケットをぐるぐる回っていると、方向を失ってしまうことが良くあります。  目印が少ないので自分がどこにいるのか分からなくなってしまうのです。写真の時計塔、そんな時の目印です。


 ウィークエンドマーケットの主たるお客さんは地元のタイ人です。いわゆる観光客はあまり多くありません。  したがって値段も観光客価格ではないのが嬉しいところです。  とは言っても、普通のタイのお店ですから値段交渉が必要です。お店の言い値で買う人はいません。
 ここで困るのが言葉。英語もあまり通じませんので細かい注文がつけられません。  ただ、値段だけを交渉するなら電卓という便利なものがあるので、電卓に数字を置いてやりとりすれば、  陳列してあるものを買うくらいはできます。
 
 このマーケットが混み出すのは昼頃からです。外の気温も上がってくるし、人が増えてムンムンしてくるしで、  どうせ出かけるなら10時前くらいに到着したいですね。
 このマーケットには冷房の効いた喫茶店もありますが、レストラン街にあるだけですから、そこまで行くのが大変です。  暑くなってから行くと、どう考えても体が持ちそうにありません。


 入口付近にある案内図。と言っても、タイ語で書いてあるので、私には全く役に立ちません。  どうやら、数字がブロック単位の番地のようでして、番地毎に、ある程度同じ業種が固まっています。と言いたいのですが、  実際に回って見ると、そんなにきれいに業種単位に分けられているわけではなくて、むしろ、もともとは業種単位でした、  くらいの意味しかないんだろうと思います。
 要は、例えば、銀製品のブロックにある銀製品屋さんがつぶれた後には、必ずしも銀製品屋さんを入れているのではなく、  Tシャツ屋さんが入りたいと言えば、入れてしまっているというような状況です。こんなところが、タイらしくて、  それだけで何か嬉しくなってしまいます。
 
 地図で見ると広さは分かりませんが、このマーケットはとてつもなく広くて、実は私の場合は4時間近くこのマーケットにいたのですが、  はっきり言って、半分も見れていないんじゃないかなと思います。  そもそも、全部見るためには、相当の体力が必要です。1日かけても全部見れるかどうか自信ないですね。  まあ、面白いので、半日以上ははまってしまうと思ってこのマーケットに足を伸ばした方がいいでしょう。

 さあ、いよいよ、中を覗いてみましょう。

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